食品業界では、食材の温度管理を欠かすことが出来ません。食材保存温度、料理温度、室内環境温度などがありますが、温度計・湿度計カテゴリでは、非接触型の温度計、デジタル温度計、アナログ温度計、温湿度計などを掲載しています。オーブン用温度計、天ぷら用温度計もあります。
防水、対象物に接触せずに測れます。
測定範囲:-30~200℃、高分解能:0.1℃表示
サイズ:44×42×H160mm
価格:定価¥21,780円の1.5割引で¥20,364円(税込)
防水、対象物に接触せずに測れます。
測定範囲:0~500℃、分解能:1℃
サイズ:44×42×H160mm
価格:定価¥21,780円の1.5割引で¥20,364円(税込)
赤外線で非接触計測。
測定範囲:-50~580℃、分解能:0.1℃
サイズ:39×75×H145mm
価格:定価¥9,100円の1.7割引で¥8,308円(税込)
防水型 放射温度計
測定範囲:-60~550℃、分解能:0.1℃/1℃(自動切換え)
サイズ:43×117×H144mm
価格:定価¥15,200円の1.7割引で¥13,041円(税込)
赤外線で非接触計測
測定範囲:-50~330℃、分解能:0.1℃
サイズ:W36×89×H134mm
価格:定価¥6,600円の1.7割引で¥6,025円(税込)
対処物にセンサーを接触させて測ります。
測定範囲:-40~250℃、分解能:0.1℃
サイズ:70×40×H175mm
定価の1.7割引で¥17,529円(税込)
水洗いできる防水ハンディー温度計。
センサー違いにより3機種
定価の0.5割引で¥22,781円(税込)~
ステンレスローブの採用で個体の内部温度も測定できます。
測定範囲:-50~150℃
定価の1.7割引で¥4,382円(税込)
対処物にセンサーを接触させて測ります。
測定範囲:-50~250℃、分解能:0.1℃
サイズ:80×32×H112mm
定価の1.7割引で¥5,478円(税込)
リーズナブルなデジタル温度計
定価の2.2割引で¥1,458円(税込)
対象物にセンサーの先を接触させて計ります。
測定範囲:-50~250℃、分解能:0.1℃
サイズ:全長215mm
価格:定価¥3,000円の2.2割引きで¥2,574円(税込)
燻製スモーカー内の温度測定にも最適です。
温度帯3種類
定価の1割引で¥2,871(税込)
寸胴鍋に取り付けて使用する温度計です。
3サイズ
定価の3.7割引で¥7,276円(税込)~
アナログ式です。
料理用:温度0~100℃
定価¥1,600円を¥1,372円(税込)
温度50~300℃用
定価の1割引で¥2,900円(税込)
アナログ式です。鍋のふちにクリップで留めて使います。
温度20~220℃用
定価¥2,000円の2.2割引で¥1,716円(税込)
磁石で設置できるコンパクトな温度計
温度帯0~200℃
定価の3.7割引で¥2,009円(税込)
アナログ温度計式です。
温度0~300℃用 定価¥1,500円の2.2割引きで¥1,287円(税込)
アナログ式です。2種類あります。
肉用:温度0~100℃用 定価¥5,000円の3.7割引で\4,158円(税込)
食品用:温度0~100℃ 定価¥8,000円の3.7割引で\6,930円(税込)
昔ながらのガラス製温度計。アルコール製と水銀製がございます。
定価の3.7割引で¥381円(税込)~
アナログ式酒かん計。熱燗、ぬる燗の表示が便利に使えます
温度36度~64℃
定価¥1,200円の2.2割引で¥1,029円(税込)
センサーを冷蔵、又は冷凍庫の中へ入れて計測します。ソーラー式。
測定範囲:-40~99℃
サイズ:104×41×H15mm
価格:定価¥3,000円の1割引で¥2,739円(税込)
センサーを冷蔵、冷凍庫の中へ入れて計ります。ソーラー式。
測定範囲:-50~70℃
サイズ:104×42×H14mm
価格:定価¥6,000円の1割引で¥5,940円(税込)
センサーのみ冷蔵、冷凍庫の中へ入れて計ります。
測定範囲:-50~70℃
価格:¥4,598円(税込)
センサーのみ冷蔵庫の中へ入れて計ります。
測定範囲:-30~50℃
サイズ:33×33×H150mm
価格:定価¥3,980円の1割引で¥4,378円(税込)
グラフ表示の温湿度計。
サイズ:107×110mm
価格:定価¥5,800円の2.2割引で¥4,976円(税込)
温度、湿度による食中毒防止のため、注意、やや注意を表示します。
サイズ:直径130mm
価格:定価¥2,500円の2.2割引で¥2,145円(税込)
温度、湿度が計れます。3サイズございます。
定価の2.2割引で¥2,145円(税込)~
離れていても見やすいビックサイス
サイズ:300×300×H37mm
定価¥4,200円の2.2割引で¥3,603円(税込)
以下に「料理別に適した温度計の一覧表」を作りました。用途ごとに最適な温度計がすぐわかるように整理しています。
料理・用途 | 推奨される温度計の種類 | 理由・ポイント |
---|---|---|
ステーキ・ローストビーフ | デジタル or アナログ温度計 | 中心温度の確認が大事。55〜65℃が目安。 |
鶏肉・豚肉など完全加熱が必要な肉 | デジタル or アナログ温度計 | 食中毒予防のため中心温度75℃以上を確認。 |
揚げ物(天ぷら、フライなど) | キャンディ/フライ用温度計 | 160〜180℃の温度管理が必要。鍋にクリップ固定可。 |
チョコレートのテンパリング | 赤外線温度計(+デジタル併用) | 表面温度を手早く確認。繊細な温度帯(27〜32℃)管理に便利。 |
飴細工・キャラメルづくり | キャンディ温度計 | 100〜160℃以上の高温測定が必要。 |
パン・ケーキなどの焼き菓子 | オーブン用温度計(+デジタル) | オーブン内部の実際の温度確認に。パンは中も75〜90℃確認すると◎。 |
スープ・ソースの温度管理 | デジタル温度計 | 液体の温度を瞬時に測れる。 |
オーブン調理(グラタン、焼き魚など) | オーブン用温度計 | 設定温度と実際の庫内温度に差があるため確認用に。 |
食中毒菌が増えやすい条件を簡単にまとめると:
温度 → **20〜50℃が一番危ない
特に35〜40℃**あたりが最も菌が活発になります(人間の体温に近い温度帯なので、菌も元気になりやすい)。
湿度 → 70%以上が危険ゾーン
菌は湿った環境が大好きです。乾燥していると増えにくいですが、湿度が高いと一気に繁殖します。
つまり、例えば「夏場の常温(室温30℃、湿度80%)」みたいな環境は、食中毒リスクがめちゃくちゃ高いってことですね。
食品は10℃以下で保存(冷蔵庫推奨)
加熱するなら中心温度75℃以上を1分以上
調理後はなるべく早く食べる or 冷蔵庫で保管
手洗い・調理器具の除菌もしっかり!