スリ鉢（あたり鉢） 常滑焼
スリ鉢はアタリ鉢とも呼ばれます。スルより当たったほうが縁起がいいですからね。すり鉢は、ごま、山芋のおろしなど用途がひろく、丈夫です。落として割らなければ長年使えます。山芋は、おろし金などの刃物でするより、スリ鉢ですりおろした方が格段に美味しいとろろ芋になります。繊維を切断するより、スリ鉢のへちでやさしくスレば、滑らかな舌触りになります。
サイズは号数で表示します。5号は5寸の意味です。（１寸は約3ｃｍ）。計る場所は、上部の内径です。外径は1ｃｍほど大きくなります。なお、焼き物ですので多少サイズの誤差が生じます。
●材質：陶器（常滑焼） 4.5号のみ石見焼
●サイズ：11種類
●定価の22％ＯＦＦで販売
| JAN | |
| 1-0529-0801 スリ鉢(石見焼) 4.5号 | 4956795001455 |
| 1-0529-0802 スリ鉢(常滑焼) 6号 | 4979352000609 |
| 1-0529-0803 スリ鉢(常滑焼) 7号 | 4979352000708 |
| 1-0529-0804 スリ鉢(常滑焼) 8号 | 4979352000807 |
| 1-0529-0805 スリ鉢(常滑焼) 9号 | 4979352000906 |
| 1-0529-0806 スリ鉢(常滑焼) 10号 | 4979352001002 |
| 1-0529-0807 スリ鉢(常滑焼) 11号 | 4979352001101 |
| 1-0529-0808 スリ鉢(常滑焼) 12号 | 4979352001200 |
| 1-0529-0809 スリ鉢(常滑焼) 13号 | 4979352001309 |
| 1-0529-0810 スリ鉢(常滑焼) 15号 | 4979352001507 |
| 1-0529-0811 スリ鉢(常滑焼) 18号 | 4905001246548 |
| 商品名 | 直径ｍｍ | 定価（円） | 税込価格 （円） |
個数 税込で |
|---|---|---|---|---|
| 1-0529-0801 スリ鉢（石見焼） 4.5号 | 135 | 326 | ||
| 1-0529-0802 スリ鉢（常滑焼） 6号 | 180 | 815 | ||
| 1-0529-0803 スリ鉢（常滑焼） 7号 | 210 | 1,115 | ||
| 1-0529-0804 スリ鉢（常滑焼） 8号 | 240 | 1,458 | ||
| 1-0529-0805 スリ鉢（常滑焼） 9号 | 270 | 1,630 | ||
| 1-0529-0806 スリ鉢（常滑焼） 10号 | 300 | 1,887 | ||
| 1-0529-0807 スリ鉢（常滑焼） 11号 | 330 | 3,003 | ||
| 1-0529-0808 スリ鉢（常滑焼） 12号 | 360 | 4,719 | ||
| 1-0529-0809 スリ鉢（常滑焼） 13号 | 390 | 7,035 | ||
| 1-0529-0810 スリ鉢（常滑焼） 15号 | 450 | 18,018 | ||
| 1-0529-0811 スリ鉢（常滑焼） 18号 | 560 | 56,000 | 48,048 |
すり鉢（すりばち）は、日本の伝統的な調理器具の一つで、食材をすりつぶしたり、細かくしたりするために使われます。一般的には、内側に細かい溝が刻まれた陶器製の鉢として作られています。この溝が摩擦を生み出し、効率的に食材をすりつぶせる仕組みになっています。
特徴
- 材質: 主に陶器で作られていますが、木製やプラスチック製のものもあります。
- 形状: 鉢の内側にはらせん状や直線状の溝があり、底が深めになっています。
- 付属品: すり鉢とセットで使われるのが「すりこぎ」という木製の棒で、これを使って食材をすりつぶします。
主な用途
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調味料の準備
- 胡麻（ごま）をすりつぶして、風味を引き出す。
- 味噌をすりつぶしてペースト状にする。
-
和菓子作り
- 餡（あん）の滑らかさを調整するために使用。
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離乳食作り
- 野菜や果物をすりつぶして、ペースト状にする。
メンテナンス方法
- 使用後はすぐに洗い、溝に詰まった食材をきれいに取り除きます。
- 洗剤を使う際は柔らかいスポンジを使用し、傷をつけないようにします。
- 陶器製の場合は割れやすいため、取り扱いに注意が必要です。
すり鉢は、昔から家庭で親しまれている調理器具で、シンプルながらも日本料理やその他の料理において重要な役割を果たしています。
