肉の筋切 ジャガード ミートテンダライザー200348

筋の多い肉でもジャガードを活用して筋を断ち切れば柔らかい肉になります。16列×3枚の刃で作業能率が上がります。とんかつ等に最適です。
●サイズ:40×145×H105mm
●刃数:16列×3枚
JAN | |
1-0581-1001 ジャカード ミートテンダライザー 48刃 200348 | 0753392333255 |
定価¥12,800円の22%OFFで販売
1-0581-1001ジャガード ミートテンダライザー200348
10,982円(税込)
ブレードタイプのミートテンダライザーは、針状または刃状の金属を肉に突き刺して繊維を切断することで、肉を柔らかくし、マリネ液の浸透も良くしてくれる便利な道具です。ここではその種類と使い方のコツを詳しく紹介します。
ブレードタイプのミートテンダライザーの種類
1. ハンドプレス型
-
もっとも一般的なタイプ。
-
本体を手で持ち、上から押し込むと複数の細い刃が肉に刺さる構造。
-
有名ブランド:Jaccard(ジャッカード)、**OXO(オクソー)**など。
特徴:
-
押し込むだけで簡単に使える。
-
コンパクトで収納しやすい。
-
家庭用として非常に人気。
2. グリップ付きプレス型(レバー式)
-
持ち手にレバーがついていて、握ると刃が出てくるタイプ。
-
力の調整がしやすく、安全性が高め。
特徴:
-
指の力で細かく制御できる。
-
手が小さい人にも扱いやすい。
-
高めの価格帯が多いが、その分丈夫で長持ち。
3. 業務用大型モデル
-
ステンレス製でガッチリした構造。
-
一度に広い面積を処理できる。
-
業務用のキッチンやバーベキュー業界で使用。
特徴:
-
重くて場所を取るが、一気に処理できる。
-
大量に肉を仕込むときに便利。
✅ ブレードタイプの使い方
-
肉を準備する
-
筋や余分な脂肪を取り除く。
-
厚さを均一にするとなお良い。
-
-
肉をまな板の上に置き、テンダライザーを上から垂直に押す
-
刃がしっかりと肉に入り込むようにする。
-
全体にまんべんなく、数cm間隔で押し込んでいく。
-
-
裏返して反対側も同じように処理
-
両面から刺すことでより効果的。
-
-
必要に応じてマリネや下味をつける
-
ブレードで開いた隙間から味がよく染みる。
-
-
洗浄・消毒
-
刃が細かく入り組んでいるので、使用後はすぐに洗う。
-
分解洗浄や食洗機対応のモデルも便利。
-
⚠️ 注意点
-
鶏肉や柔らかい肉には不向きな場合もある(潰れすぎる)。
-
使用中・洗浄中は刃で手を切らないよう注意。
-
使用後の生肉の接触面は必ず消毒。
