ぶどう 間引鋏

ブドウ間引き鋏は、実ったぶどうを収穫したり、出来の悪い粒を摘み取るぶどう専用のかさみです。摘み取りやすい様に先が細く反ってます。ワイン用ブドウの収穫に便利です。
●サイズ:全長175mm
JAN | |
1-0589-1301 越路ブドウ間引鋏 K-14(ステンレス) | 4991579114129 |
●定価 ¥3,300円の3.7割引で販売
1-0589-1301越路 ぶどう間引鋏K-14
2,286円(税込)
ぶどうの間引き鋏(まびきばさみ)の使い方について説明します。ぶどう栽培では、果房(かぼう)の整理や実の間引きを行うために、専用の鋏が使われます。以下が基本的な使い方です。
ぶどう間引き鋏とは?
細くて先端が鋭利な鋏で、ぶどうの実や果梗(かこう/果実と房をつなぐ部分)をピンポイントで切るためのものです。普通の園芸鋏よりも繊細な作業に向いています。
✂️ 間引き鋏の使い方(基本手順)
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使用前に消毒
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鋏をアルコールなどで消毒して、病害の伝染を防ぎます。
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果房を観察
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実の付きすぎている房や、形の悪い部分をチェック。
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混み合った実を間引く
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実が詰まりすぎていると通気性が悪くなり、病気の原因になります。
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小さすぎる実、傷んでいる実、形が悪い実を中心に取り除きます。
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果梗を切る
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実を取るときは、果梗の少し上を鋏で切ります。
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実そのものを潰さないように注意。
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果房の形を整える
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均等な形になるようにバランスを見ながら間引きます。
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上部より下部に実が集中しないように注意。
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✅ ワンポイントアドバイス
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時期: 花が咲いてから1〜2週間後が適期(粒がエンドウ豆くらいのサイズ)。
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作業は早朝または夕方がベスト(気温が低く、果実への負担が少ない)。
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定期的に鋏の切れ味チェック&メンテナンス。
