竹製 鬼卸/大根おろし器

竹製鬼卸は、民芸品になりそうな鬼卸です。昔ながらの竹製ですが実用性充分、鬼卸の中で最も粗く卸せる大根おろし器です。大根や人参が均一には卸せません、大きなダマが沢山混ざります。しかしそれが良いのです。ゴロゴロ口の中に残る大根がとてもおいしいのです。鬼オロシで作った大根卸で頂く”からみ餅”は最高に美味しいです。
●材質:竹(刃の部分)、本体は木
●サイズ:A130×B240×C320mm
●定価¥2,580円の37%OFFで販売
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1-0526-0501 竹製 鬼オロシ | 4992135174076 |

1-0526-0501
竹製 鬼おろし 全長320mm
1,787円(税込)
竹製の鬼おろし(鬼卸)は、昔ながらの知恵が詰まった道具で、特に自然な甘みとシャキシャキ感のある大根おろしを作りたい方におすすめです。手作り感があり、料理好きやプロの和食職人からも根強い人気があります。
以下に、竹製鬼おろしの特徴と使い方を詳しくご紹介します。
■ 竹製鬼おろしの特徴
1. 天然素材ならではのやさしさ
本体・刃ともに竹を使ったシンプルな構造で、見た目も美しく、ナチュラルな雰囲気。
金属製に比べて食材への当たりが柔らかく、えぐみが出にくいのが特徴。
2. シャキシャキ感を活かす粗おろし
通常のおろし金や金属の鬼おろしよりも刃のあたりが優しく、繊維がよく残る。
水分が出にくいため、風味・食感・甘みがそのまま生きる。
「食べる大根おろし」に最適。
3. 軽量で手に馴染みやすい
軽くて扱いやすく、手が疲れにくい。
サイズもコンパクトなものが多く、収納にも困らない。
■ 使い方のコツ
● 基本の使い方
鬼おろしを滑らないように固定(濡れ布巾やゴムマットの上がおすすめ)。
大根を持ち、軽く押し当てて上下にすべらせるように動かす。
力を入れすぎず、竹の刃に引っかけて削るような感覚で使うのがコツ。
● 食材とおすすめ用途
食材 | おすすめの使い方 |
---|---|
大根 | 焼き魚、ステーキ、冷奴、みぞれ鍋など |
にんじん | 彩りサラダやおひたしに |
山芋・長芋 | 食感を活かしたとろろごはんに |
■ お手入れ方法
使用後はすぐにぬるま湯で洗い、ブラシで目詰まりを取る。
洗剤は使わず、洗い流すだけで十分(香りや質感を保つため)。
洗った後はしっかり水気を拭き取り、風通しのよいところで完全乾燥。
長時間水に浸けない、食洗機不可(割れやカビの原因になります)。
■ メリット・デメリットまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
◎ メリット | シャキシャキ感抜群、優しい風味、天然素材で安心 |
△ デメリット | 手入れに手間がかかる、耐久性は金属より劣る、乾燥が必須 |
向いている人 | 食材の風味を大事にしたい人、昔ながらの道具が好きな人 |
■ まとめ
竹製鬼おろしは、
「自然な味・食感を大切にしたい」
「食べごたえのある大根おろしが好き」
「和の道具の雰囲気が好き」
という方にぴったりの調理器具です。
お手入れさえしっかりすれば、時間が経っても風味が落ちにくい大根おろしが手軽に楽しめます。
