アルミ板卸金(両目立て)/大根おろし器

アルミ 板卸金(両目立て)は、最も一般的な大根卸金。アルミですから錆びずに衛生的で、軽く、あたりもソフトです。
●材質:硬質アルミニウム
●サイズ:5種類
●定価の37%OFFで販売

LAN | |
1-0525-0801 アルミ 板卸金(両目立) 特大 | 4977906520047 |
1-0525-0802 アルミ 板卸金(両目立) 大 | 4977906520030 |
1-0525-0803 アルミ 板卸金(両目立) 中 | 4977906520023 |
1-0525-0804 アルミ 板卸金(両目立) 小 | 4977906520016 |
商品名/サイズmm | 定価(円) | 税込価格 (円) |
個数 半角で |
---|---|---|---|
1-0525-0801 アルミ板卸金(両目立て) 特大 A172×B155×C257mm |
1,787 | ||
1-0525-0802 アルミ板卸金(両目立て) 大 A123×B151×C240mm |
769 | ||
1-0525-0803 アルミ板卸金(両目立て) 中 A109×B127×C210mm |
568 | ||
1-0525-0804 アルミ板卸金(両目立て) 小 A93×B109×C178mm |
325 |
アルミ製おろし金は、軽量で扱いやすく、主に家庭用として人気のあるおろし金です。ステンレスや銅製に比べてややマイナーですが、特有のメリットもあります。以下にその特徴と使い方をわかりやすくまとめました。
■ アルミ製おろし金の特徴
1. とにかく軽い!
-
アルミは非常に軽量な金属なので、手が疲れにくく、持ち運びやすい。
-
キャンプやアウトドアでの調理にも◎。
2. 熱伝導性が高い
-
熱をすぐに伝えるので、冷たい食材をおろすときも快適。
-
冷凍された食材の表面を少しだけおろしたい場合などにも便利。
3. 柔らかい金属ゆえの注意点
-
アルミは柔らかいため、刃が変形しやすい。
-
銅やステンレスと比べて切れ味がやや劣ることもある。
-
摩耗が早いので、長期使用よりも気軽な短期用途向き。
4. 錆びには注意が必要
-
ステンレスのような防錆性はないので、水分はしっかり拭き取る必要あり。
-
酸性の食材(例:レモン、酢)に触れると変色しやすい。
■ 使い方のコツ
● 基本の使い方
-
おろし金をしっかりと固定する(滑りやすいので、濡れ布巾の上に置くと◎)。
-
軽い力で、円を描くように食材を動かします。
-
刃が柔らかめなので、力を入れすぎず、優しくすりおろすのがポイント。
● 食材の例
-
大根・しょうが・にんじん:柔らかい食材と相性が良い。
-
冷凍フルーツやシャーベット状のもの:表面をサッと削るのに向く。
■ お手入れ方法
-
使用後はすぐに水洗いし、柔らかいスポンジで洗う。
-
洗剤は中性のものを使い、研磨剤入りのたわしは避ける。
-
洗ったあとは、水分をしっかり拭き取り、完全に乾かすことが大切。
-
長期間使わない場合は、乾燥剤と一緒にしまうとより安心。
■ アルミ製のメリット・デメリットまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
◎ メリット | とにかく軽い、扱いやすい、熱に強い |
△ デメリット | 刃が摩耗しやすい、酸や塩分に弱い、切れ味は控えめ |
向いている人 | 軽さ・手軽さ重視の人、アウトドア用に使いたい人 |
■ まとめ
アルミ製おろし金は、
-
「重い調理器具は苦手」
-
「たまに使う程度でOK」
-
「アウトドアや予備として持っておきたい」 という方に向いています。
手入れをきちんとすれば、家庭用としては十分に使える便利な道具です。
