マルチツマ DX−70
各部の名称

正しい使い方
1.次の点検をしてください
1.機械は平坦な場所に置いてありますか。
2.本体カバーのスイッチをOFFにし、電源プラグを確実にコンセントに差し込んでください。
3.刃物台は正しい位置にセットされていますか。

2.食材を準備します
付属の「ぴったりサイズまな板」を使用し、切る野菜をあらかじめ回転軸にセットできる大きさに切ります。大根の場合、8〜10cmが適切です。


3.調理をはじめます
<ツマ>
クシ刃と平刃が正しくセットされている事を確認し、切った野菜の中心を回転軸に差込み、手のひらでトントンとたたいて一杯に差込みます。このとき回転軸の先で手のひらを突き刺さないよう十分気をつけてください。
スイッチをONにすると刃物台が自動的に右の方へ動き、ツマが作られます。刃物台は回転軸に当たる直前で自動的に止まります 

使用の手順
<カツラむき>
刃物台の上部にあるノブをゆるめ、クシ刃を外します

平刃が正しくセットされていることを確認し切った野菜の中心を回転軸に差し込み、手のひらでトントンとたたいて一杯に差し込みます。このとき回転軸の先で手のひらを突き刺さないよう十分気をつけてください。

スイッチをONにすると、刃物台が自動的に右の方へ動き、カツラむきが作られます。
刃物台は回転軸に当たる直前で自動的に止まります。


使用の手順
スイッチをOFFにし、刃物台を下から指先で持ち上げて左へ戻します。
再び調理ができます。
※長時間連続で使用し、モーターの温度が上がり過ぎますと、プロテクターが働いて自動的に機械がストップすることがあります。この場合はスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜き、30分程度ご使用を休止して下さい。

網造りはできないの?
別売りオプションの網造りアタッチメントを使用すると網造りが簡単にできます。

網造り
刃物台の上部にあるノブを回し、クシ刃押さえと共に、クシ刃を外します。
オプションの網造りアタッチメントを本体の取り付け穴に差し込みます。


野菜にうまく切り込みが入るように、アタッチメントのツマミを押してください。

手入れ方法
●ご使用後は、機械に付着した食材が乾く前によく清掃をして下さい。
食材の洗い残しが故障の原因になることがあります。
1.スイッチをOFFにし、電源プラグを抜きます。
2.各ユニットを分解しお手入れをします。

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