電気蒸し器 HBD−120・N

据付上・取付け方・注水・排水・使用後の注意点

●店頭・店内での販売に最適なコンパクトタイプです。ワゴン(別売品)とのセットで、お店の販売促進と演出にご利用ください。
●パワー強・弱2段切換方式。強で蒸した後、スイッチを弱に切り替えれば、小さな蒸気で保温できます。
●水道管に直結できます(耐圧ホース付き)。
●フロート式空焚き防止機能付きです。水量の減少を水確認ランプでお知らせします。


据付上・取付け方・注水・排水・使用後の注意点

●本器は、必ず水平で堅牢な台の上に設置してください。
●電源コードは必ずコンセントに直接差し込んでから、ご使用ください。
●安全のため必ずアースをお取りください。



●蒸し台は、本体の止め金具(左右4ヶ所)でジョイントしてください。



1.水道から直接注水して使用するときは注・排水口8.にホースをつなぎ注・排水コック7.を開いて、水量計2.を見ながら注水してください。水道直結で使用しないときは、湯槽3.に水又はお湯を入れてください。
※注水しないと空焚き防止機能によりヒーターが入らず、水確認ランプ11.で水量不足をお知らせします。

2.蒸し台をセットして、電源コードをコンセントに接続してください。

3.強弱切換スイッチ9.を「強」の位置にします。

4.電源スイッチ6.を「入」の位置にします。電源ランプ10.、ヒーターランプ12.が点灯し、湯槽内の温度がしだいに上がります。水11gで約50分かかります。(季節、セット時水温により多少異なります。)

5.蒸気が上がったら使用状態です。

6.食品が蒸し上がったら強弱切換スイッチを「弱」の位置にしてください。そのまま保温できます。(食品により長時間の保温に適さないものもありますので、必ずお試しになってからご利用ください。)



ご使用後の排水は、注・排水コック7.を「出」の位置にすると注・排水8.から出ます。排水は電源コードをコンセントから抜いて行ってください。

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